by powderjunkies
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うずくまる自分を完全無視で、おばちゃん走り去る。
そりゃそうだ。あんなシーンで重傷など、あるはずもない。 なんにせよ歩けないので、まっすぐ自宅に帰る。 『どうもおかしい…』 たとえケガ明けとはいえ、日常生活の何気ない動作での負傷。 そんな脆弱さでは、スポーツなど到底無理ではなかろうか。 とはいえ自分は医師ではないので、話すことはすべて憶測。 時間をかけて治療していこう、と思って諦めた。 同じような生活範囲での負傷を、3度ほど繰り返した。 軽い気持ちで復帰したフットサルでも、見事に負傷した。 どんどん、自分の膝が緩んでいくのが感じ取れた。 軽度でも膝の負傷とは、こうも影響を及ぼすものなのか…。 どうにかしたい気持ちはあるが、どうしていいのかもわからない。 現代人っぽく、インターネットで膝の疾病例をひたすら検索した。 そこで出た結論は、『然るべき場所で、然るべき検査を受ける』だった。 すぐさま担当医に相談し、大学病院の紹介状を用意してもらった。 後になって、自分の行動がセカンドオピニオンであったことを初めて知った。 しかし、そのときの担当医のセリフは『きっと何もかわらない』だった。 結果が悪い方向に行って欲しくないのは、医師よりむしろ自分の思いだ。 徹底的に納得できるまで、検査を施してもらおう。そう誓った。 どこかの山で初冠雪、という知らせが届いた。 自分に無縁な話とならないよう、心から祈る自分がいた。 でわ。今日は送別会三昧です。なにも別々でいっぱいやらなくてもさぁ…。 by 41+low
by powderjunkies
| 2006-09-29 19:17
| 前十字靭帯断裂
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